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なぜ天職を見つけたいのか?考える

まずは、天職を探す目的を明確にすることがともて重要です。


それは、天職探し自体が目的になると、何のために行動しているか分からなくなってしまうからです。


このように、手段が目的にすり替わってしまうことは、日常でもよくあることです。
 

そうならないためにも、天職を探す目的を明確にして、意識しておくことが大事です。
 

目的を明確にするコツは、天職として職業を意識するのではなく、「毎日やりたい事をして楽しんで生活している状態だったら、自分の何が満たされるのか?」を考えることです。


天職探しが気になるという事は、現時点で満たされない何かがあるからです。


それを満たす手段として天職を生きたいと思っている訳です。


それは、充実した毎日を過ごすことで生きてる実感が欲しいのかもしれませんし、自分が世の中の役に立っている実感が欲しいのかもしれません。


または、単に今の生活や仕事でのズレ感を解消したいのかもしれませんし、自分が生まれてきた意味を見つけたいのかもしれません。


具体的な目的は人それぞれだと思いますし、複数あることが通常です。


その目的を満たすために、天職を探していると理解しておくことが、満たされた人生を歩んでいくポイントになります。

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「急がば回れ」が近道

毎日、自分がやりたい仕事をして、自由に時間が使えて、会社にも縛られない。


そのような生活、人生を送りたい人は多いと思います。
 

もちろん、そのほうが幸福感も高くなり、毎日の充実感も高くなります。
公私ともに充実した人生というイメージです。

 

ただ、今が会社員なのであれば、いきなりそこに行くのは難しいでしょう。
 

それは、多くの会社員はやりたくない仕事を頑張っているため、考え方や発想を大きく切り替える必要があるからです。
 

天職とは、好きなこと、やりたいこ事を実践しながら、自分の進みたい道を模索していくものです。
 

いきなりゴールへ進みたい気持ちは誰にでもありますが、「急がば回れ」の心持ちが結果的に天職への近道となります。


少しつづ、毎日を楽しみながら自分を満たしていき、好きなことを深めていく。


それは答えが決まっている訳でもなく、みんなに共通した正解がある訳でもありません。


それ故に「こんなのでいいのかな?」と思うこともあるでしょう。


学校とは違い、正解のないものを追求して深めていく生き方なので、疑問や不安も出ることが通常です。


ただ、この発想の切り替えがとても重要で、現在の人生を変化させていくポイントになります。

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好きなことを増やしていく

多くの人は子供の頃から親や先生に言われたことをやるようになります。


それが自分のやりたい事でなくても、言われたことに従うのが通常だと思います。


例えば、親から「勉強しなさい!」と言われた人は多いと思います。


ただ、やりたくて勉強していた人がどれだけいるのでしょうか?

もしかしたら、ほとんどいないかもしれません。
 

このような教育や習慣からやりたくない事、嫌なことであっても、我慢してやるのが当たり前になってきます。
 

結果的に、自分の好きなことをする生き方をしなくなっていきます。


「好きだから、やりたいからやる。」そんな思いで、どれくらい日常生活を過ごしているでしょうか?


一般的には、子供の頃だと当たり前だったことが大人になるとできなくなってきます。


だから、意識的にやりたい事や好きなことする経験が重要になります。
 

日々の生活の中で好きな物や好きなことに意識を向けて、増やしていきましょう。


身の回りの物をお気に入りで埋め尽くすのも有効です。


また、少しでも好きなことをする時間を意識的に持ちましょう。


それにより、あなた本来の感性や感覚が戻ってきます。


子供の頃の感性を呼び覚まし、発想や行動を本来の状態に整えることがポイントです。


それが「やりたい事」や「天職」に繋がっていきます。

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興味のあることをやってみる

先程も書きましたが、多くの大人は好きなことをやらないで生きています。


だから、その感覚を取り戻すために、少しでも興味や関心のあることを行動に移すことが大事です。


雑誌を見ていて気になったカフェがあったら行ってみる。


なんとなくパンを作りたい気分だったら自分で捏ねて焼いてみる。


テニスをやってみたいなら、テニス用品店に行ってみる。


など、実際に行動して手に触れて、感じることで感覚が刺激されます。


それにより、もっと興味が湧くかもしれませんし、単なる憧れだったと気づくかもしれません。
 

ネットや本などの情報で刺激された、自分の関心や気になる感覚を確かめる訳です。
 

ワクワクしたり、ドキドキしたり、自然と笑顔になったり、つまらなかったり。
 

自分の心で素直に感じて、判断していくことで、やりたい事や好きなことをキャッチする感覚を磨くことになります。
 

この積み重ねが天職へ繋がっていくでしょう。

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嫌なことを減らしていく

天職探しの目的と関係しますが、現実での何か嫌なことを避けたいために、天職を求めている可能性があります。


多くの人はやりたい事をして日常生活を過ごしていません。
会社の仕事だと分かりやすいと思います。


やりたい事というよりは、「仕方がなく」とか「お金を得るため」、「評価を得るため」「学校を卒業したら働くのが当たり前だから」という理由が一般的かと思います。


そのためにまずは、今の自分が嫌だと思っていること、やりたくない事を理解しておかないと、天職探しが単なる現実逃避になりかねません。


また、今の生活で嫌なことが分かれば、それを止めることもできます。


満員電車での通勤が嫌なら、出勤時間をずらす働き方を上司に相談することもできますし、在宅勤務を増やしてもらう相談も1つの方法です。


そして、徐々にでも嫌なことを減らしていくと、日々のストレスが減ってきます。


結果的に、嫌なことがある程度なくなれば、天職探しはどうでもよくなるかもしれません。


それは、多くの人が我慢してやりたくない事をしているため、そのストレスが減るだけで日常の幸福感が上がるためです。


その状態になってから、「まだ天職を探したいか?」を再度、考えてみるのも有効だと思います。

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思考ではなく、感覚を使って生きる

多くの人は大人になる過程で、様々な知識を得たり、経験をします。


そして、それを基に頭で考えることに慣れてしまっています。


もちろん考えることは重要なのですが、天職探しではうまく機能しない事が多いです。


天職探しは未知の世界です。そこに進む場合は今までの情報や経験で判断しても、うまくいきません。


過去の積み重ねがあって今があります。


だから、今までの思考や発想で考えて、判断しても人生を変えていくことが難しいのです。


では、どうすればいいのかと言うと、未知の世界に進むためには、感覚を活用する必要があります。


「自分(潜在意識)は全て知っている。」という前提になりますが、自分の感覚を信じる訳です。


頭(思考)では思いつかない潜在意識の情報を感覚でキャッチするイメージです。


潜在意識のほうが情報量が多く、本来の自分がそこに埋もれています。


それを理解する方法として感覚を使う訳です。


子供の頃は深くは考えないで感覚で生きていたのではないでしょうか。


大人になっても感覚を活用できるようにトレーニングすることで、天職を探す大きな足がかりとなります。

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小さな子供のように日常を楽しむ

天職を生きている状態というのは、やりたい事を楽しんで日常を生きている子供のようです。


子供の頃は世間の常識や経験も少なく、義務や責任も気にしないので、遊ぶのが仕事みたいなものです。
 

だから、そのままの感覚で大人になれば良かったのです。
 

でも、大人は何かと忙しいものです。
 

仕事や残業、子育てに習い事やトレーニング、炊事や洗濯、掃除などもこなしています。


ですから、自然と生活や仕事を楽しむ時間や余裕がなくなってしまいます。


そうなると、生きるために義務や責任を果たすのが目的になり、本来の人間としての楽しみが抜けてしまいます。


人間は「ただ生きる」ことが目的なのでしょうか。


それとも、やりたい事をして、毎日を楽しみ、後悔のない人生を生きたいでしょうか。


どちらが良いかと聞かれれば、多くの人が後者を選ぶでしょう。


そして、子供の頃はそうだったと思います。その瞬間を最大限、楽しんでいます。


ですので、その当時の楽しい経験や感覚があれば、それを思い出して今の生活に活かすことができます。


子供の頃はできていたことです。であれば、今もできるはずです。


大事なのは、それをしようと決めて、行動するかどうかです。


これが大きな差を生み出します。


まずは子供の頃を思い出して、その楽しい感覚を呼び起こしてみましょう。


その感覚を今の日常に取り入れることで、やりたい事や天職探しも進むと思います。

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自然とやりたい事が湧き上がる

今まで書いた内容を実践していくと、多少なりとも自然とやりたい事が思いついたり、湧き上がってくると思います。


実際にそれが仕事になるかどうかは別ですが、「何となく、あれ楽しそう♪」という発想が増えてくるイメージです。
 

大人のほうがたくさんの情報を知っています。
 

本来であれば、大人の方が、子供の頃よりも好奇心が旺盛になるのが自然なのだと思います。
 

このように、天職という仕事を直接的に探すのではなく、自分の心や感覚、感性を整えていくことで、自然と興味の対象が増えていきます。
 

そして、それを経験していくことでさらに深まり、もっとやりたい気持ちが出てきます。
 

そうなってきた段階で、「仕事として成り立つのか?」「どうすれば仕事にできるのか?」を考える順序です。
 

いきなり仕事として天職を探すと、ハードルが高く長続きしません。
 

ですから、「急がば回れ」という心持ちが大事になります。
 

また、天職を見つけるための道のり自体が素晴らしいものです。
 

今までにない刺激を受けたり、新しい価値観や世界を知ることができます。
 

新しい自分を知ることも増えてきます。
 

より自分自身を深く知っていくことで、やりたい事が見つかり、実際に経験することで、もっと深めたいと思うようになります。
 

このように、本当に自分が満たされる生き方を模索しながら歩んでいくことが、「天職」を生きるということなのかもしれません。

©2020 by 天職を探して、これからの人生を面白くする 一悟術ヒーラー 山田純平【公式】HP