誰のために生きているのか?を考えてみると、自分らしく生きやすくなる。
一悟術ヒーラーの山田純平です。
学生から社会人になり、多くの人が会社員として働いていると思います。
そして、自分に与えられた作業や責任をまっとうすることが、日々の主目的になっているのかもしれません。
それがやりたい事か、そうでないか、は関係なく、
やるべき事として当たり前に過ごしていることも多いように感じます。
そうであれば、会社のために仕事をして、生きているとも言えそうです。
また、家に帰れば、家族のためにサービスをする。
ゆっくり自由にできるのは実家に帰った時くらいでしょうか。(笑)
もちろん、家族との時間が楽しく、色々と家族サービスをしたいのであれば、良いと思います。
また、会社から指示された仕事が楽しく、やりたい事なのであれば、幸せですね。
ただ、私がそうでなかったように、一般的な会社員は、やりたい事を仕事にしていない人が多いと感じます。
そこで学んだり、成長したり、良い出会いがあったりするとは思いますが、それは副次的なもののようにも思います。
ですので、
「今日は誰のために生きたのか?」
と考えてみると、自分のために時間や労力を使ったのか?そうでないのか?が分かりやすいです。
自分の人生なので、自分のために時間を使いたいですが、意外とそうでない事に時間を使っていることも多いのではないでしょうか。
ある意味、わがままに毎日を生きるという見方もできます。
親のために勉強したり、上司の評価を得るために仕事をすることはよくありそうです。
私はバリバリそうでしたね、、(笑)
それはそれで一つの生き方なのですが、あまり楽しいものではありませんでした。
波風立てないで、それなりに評価されて生きていくことはできますが、その分、自分のやりたい事に時間は使えないのが通常だと思います。
どちらを選択するかは人それぞれの価値観によると思いますが、自分の人生を後悔しないように楽しみたいですね♪
一悟術ヒーラー 山田純平