頑張る価値観から、結果を意識する価値観へ。
最終更新: 2020年9月13日
一悟術ヒーラーの山田純平です。
今日は仕事がはかどらない状態でした。
体がだるいような、心に余裕が少ないような感じ。
月末月初はわりとあることです。
そんな時は無理に頑張るよりも、気分を切り替えたほうが、結果的に効率的なことがあります。
ということで、近くのお店にコーヒーを飲みにいきました。
海を見ながら、ぼーっとしているだけですが、
波の模様が常に変わり、飽きないものです。
土地の豊かさを感じながら、ただただリラックスして、ぼーっとしていました。
一般的には平日にこのような時間を持つのは難しいのかもしれません。
ただ、3時のおやつタイム?に近くのカフェなどで、少しぼーっとコーヒーを楽しむのも、心が休まるものです。
仕事ばかりだとストレスが増えて、結果的に効率も落ちやすいと感じます。
コーヒーを飲んでゆっくりとしていると、「さぼっている。」と突っ込まれるのかもしれませんが、そこは、必要な時間として、担保したいですね。
このような発想を持ってみるだけで、会社員の時間労働の枠から少し出れるかもしれません。
「サボらないように働かせる。」というのが管理職の仕事という時代は終わっていくように感じます。
管理する方も無駄ですし、管理される側もストレスになります。
自分で自分のマネジメントはするほうが、自分の人生を生きている感じもします。
そう考えると、コロナでの在宅勤務定着の傾向から考えて、
今後は、
頑張っていることに価値がある時代から
結果重視の時代に変わっていくのでしょう。
分かりやすく言えば、
必要な結果が出せていれば、1日4時間労働でもいい。
という時代にならないと、在宅勤務の人を管理しきれませんし。
ただ、まだまだ1日4時間労働でOKとする会社は少ないでしょう。
社員も結果が求められるので、頑張ることに価値を持っていた人は変わっていく必要性も出てきます。
自分の仕事や人生に責任を持つ度合いが上がっていく時代になるのでしょう。
そうなれば、結果が出ないのは自己責任となります。
厳しい現実とも言えますが、時間労働から開放される道でもあります。
あなたは、
1日8時間働けば、お給料が入る会社がいいですか?
1日数時間でもよいけど、結果を出す必要がある会社がいいですか?
どちらもメリット、デメリットがありますが
どちらの意識で仕事をするのかで、人生が変わっていくように感じます。
一悟術ヒーラー 山田純平