会社員の枠に気づいて、手放していくと、自由になっていく。

一悟術ヒーラーの山田純平です。 会社員をしていると、色々な囚われがあると気づきます。 フレックス制なのに、9時出社にこだわっていたり、 遅刻は絶対にダメ!としていたり、 指示された納期はどうしても守らないといけない、と思っていたり、 プロジェクトを成功させないといけないと過剰に思っていたり。 担当している業務や作業により、人それぞれの思い込み(囚われ)があると思います。 タイトなプロジェクトでよくあるのが、過剰に責任を感じて、プロジェクトを成功させるために、必死で作業をすることでしょうか。 私の昔はそうでした。 自分に与えられた指示、作業を全するのが、自分の存在理由のように感じていました。 確かに必死に頑張って、それを達成した時は嬉しかったものです。 でも、すぐに次がくるんですね。(笑) 20代の頃は「仕事やった感」があり、それはそれで良かったのですが、段々と終わりなき戦いだと気づいてからは、タイトな仕事をこなす毎日は辛いものになっていきました。 なんせ、定年(65歳?)まで続きますからね。お、恐ろしい。。 システム開発業界的に仕事はあるので、作業が楽になることは少ないように感じます。 そこから抜け出すには、「会社員の枠を外していく。」ことが重要になると考えています。 自分の枠や囚われていることに気づいて、それを少しずつ手放していくイメージです。 具体的には、 上司から作業指示がきた時に「分かりました。」と即答しないで、作業の詳細を確認してから、期限に間に合うか回答する。 「少し考えさせてください。」と回答するのもありだと思います。 私の場合は、とりあえず「分かりました!」と答えてから、なんとかそれをやりとげるスタイルだったので、いつも疲弊しがちでした。 お客さんや上司からの注文を「なんでもこなせる人」を目指していた感じです。 それがしたくて、楽しくて、辛くないならいいと思います。 ですが、自分の評価を得たり、上げるために、自分の体や心をすり減らしていました。 どちらが望ましいか?は人それぞれでしょう。 ただ、周りを見ていると、観念的に指示された作業を引き受けることが多いようにも感じます。 指示された事は、自分の中の「やるべき事」となっているのかもしれません。 実際には、指示通りでなくても、大丈夫な場合も結構あります。 「急ぎでお願い!」と言われても今日中でなくてもいいかもしれません。 そこを鵜呑みにしないで、確認するだけで、自分の心身の負担が減り、自分で自分の選択や仕事をコントロールしている感覚が出てきます。 この場合では、相手に「いつまでが期限か?」を確認するだけです。 ただ、相手が急いでいるだけに、聞きにくいものです。 そこをあえて聞いてみる習慣を付けていくことがポイントだと思います。 その際に障害となるのが ・怒られたらどうしよう。 ・自分勝手な人と思われたくない。 ・評価が下がるかも。 ・今後の関係が悪くなるかも。 ・怠け者と思われなくない。 という発想です。 ただ、これは勝手に思ってしまうものだと思います。 ですので、これらの発想が出てくるのは仕方がないのですが、嫌われたくないから、指示された作業の期限を聞けなかいこともよくあるのかもしれません。 高圧的なお客さんからだったら、特に聞きにくいですよね。(笑) 私はそんなお客さんと数年仕事をしていて、だいぶトレーニングできました。^_^ 怖い!!と思うけど、自分の意見を言う感じです。 システムトラブルの場合は特にそうで、暫定的に対処をすれば、根本対応は急ぎではないこともありますが、お客さんには「すぐにバグ修正しろ!!」というタイプの人もいます。 朝まで頑張れ!タイプですね。昭和の価値観でしょうか。 でも、論理的に説明して、対応は明日以降にしたいと伝えて、納得いただく。 文字にすると当たり前のことですが、これが結構心理的に難しかったりします。 その否定的な発想の原因となるのが、トラウマだと考えています。 幼少期の傷ついた経験が潜在意識に蓄積しており、傷つかない選択を優先してしまします。 だから、相手に怒られそうなら、無難に自分の意見や都合を抑えて対応する感じになりがちです。 この仕組を理解した上で、「あえて相手に確認してみる。」くらいの方がいいのかもしれません。 人によっては上司やお客さんに反発する感じがするかもしれませんし、 極度に怖れが出て、言動がぶれぶれになるかもしれません。 ちなみに、私は両方ありましたね。 なかなか大変でしたが、トラウマをヒーリングで解消して、 怖れを感情のクリアリングでコツコツ減らしていきました。 結果、自分の意見をブレずに言いやすくなりました。 意見を伝えると、案外、相手も検討してくれるものです。 最初から言っておけばよかったと思いましたが、最初の一歩が大変なんですね。 ただ、自分の人生を望ましいものに、楽しいものに変えていくには、この一歩が大事なのだと思います。

一悟術ヒーラー 山田純平